Radio And The Setagaya





音と音楽と街、私の仕事を紹介します

着物のドレスコードって難しい。週末に従兄弟の結婚式がある。
今さらドレスって歳でもないので和装にしようかと。
しかも、親族紹介なんてものにも出席せねばならぬ。

私は40代未婚。三つ紋色無地で参列するつもり。
母のお古なんだけど、母がいつ頃着ていたものかは不明。
訪問着も付け下げもあるけど、この場合色無地でいいのよね?
五つ紋じゃなくてもいいのよね?
着物のドレスコードってよく解らないし、ネットで調べると時代的なものもあるらしい。

伊達衿は付けます。帯はもちろん袋帯の二重太鼓。
(改良枕を使ったインチキ着付けですけど)

9:30集合なんで(だから、早いって!さすが親族)
早起きして自分で着付けるつもり。
あぁ、髪も自分で結わなきゃ。
美容院だと時間外で高そうだし、式場はホテルではなくブライダルガーデン(って言い方でいいの?)なので、着付け室の予約がよく解らないし、何より節約大事ww

親の着物がたくさんあるので、自分で着付けできるよう、着付け教室にも通ったけど、
着物って着付けが出来ればいいってものじゃないのね。

草履とバッグは7年前に92歳で他界した祖母の形見を使います。
何年前のものなんだろうね?

従兄弟の結婚式なので、従兄弟にとっても祖母で、祖母にとって孫。
きっと祖母はその結婚式を見たかっただろうし、従兄弟も祖母に見せたかったハズ。

だからせめて、祖母の形見を身につける。
式場まで着ていく道行きコートは母が40年以上前に着ていたもの。

和装って、本当に時代を超える。
難しいし、保管も大変だけど、それがいいよね。

画像は、その祖母の形見の草履とバッグです。


酒井順子さんの「ユーミンの罪」読了!
ユーミンのデビューアルバムからその楽曲たちを時代背景と共に「読む」とう内容。

1966年生まれの酒井順子さんは、もろユーミン世代だと思います。
私的偏見で言うと、ユーミン世代とは、ユーミンと同年代で彼女の曲を聞き、
彼女の音楽と同じように生きた世代ではなく、ユーミンの音楽、ユーミンの世界観に憧れた世代だと思うのです。

恋人とのスキーに行ったのも、山手のドルフィンでソーダー水を飲んだもの、
逗子でサーフィンをしたのも、ユーミンの曲から数年遅れ。

例えば「ロッヂで待つクリスマス」は1978年に発売された「流線形80'S」に収録されているんだけど、
本当に恋人とスキーに行ったのはそれからずいぶんたった80年代後半。
そういう「ズレ」があるのがユーミン世代。
つまり、ユーミンをいつもいつも追いかけていたのです。

酒井さんの分析によると、ユーミンの歌に出てくる女性は、助手席系、連れてって女。
「中央フリーウェイ」がその代表例かな。

ユーミンといえば、年齢に関係なくかっこよくて、稼いでいて、ずっと働いているから、
「自立した女」と思いきや、彼女はずっと「助手席人生」。
そう、松任谷正隆さんという名プロデューサーの助手席で窓の外に向かって手を降っている。
でも、ものすごくナビゲートが上手いんだろうな、と思う。

私は「男なんていなくても行きていけるわ」とか「女性ならではのビジネスを!」とか
「働く女性に理解を」などと、声高々に叫ぶのが苦手。

出来るならば、助手席で同じ方向を見つめて走って行きたい。
もしも貴方が疲れたなら、時々運転を変わってあげるわ。
そのぐらい関係がいい。

酒井順子さんと言えば「負け犬の遠吠え」
(解らない方はググって下さい)
この本の出版は2003年なので、もう10年以上前になるのね。
酒井さんには是非、「負け犬のその後」という本を書いて欲しいと心から思うわ。


店の外に出ると朝でした^^;
また、朝まで飲み続けていたことになります。
時間が時間なのか、それとも記録的大雪の影響か、タクシーが捕まらず、北沢川緑道をテクテクと歩いて自宅まで。
道はまだ凍っていて、スノー用ではないノーマルブーツの私は、そろそろと雪のない場所を探して歩く。
でも、当然酔っぱらいの千鳥足。
多分、いつもの2倍時間を掛けて自宅に辿り着いたと思う。

下北沢から自宅に帰る時に使うのはこの「北沢川緑道」
以前は、キタナイww 緑道でしたが、川を塞ぎ、その上に人工のせせらぎが出来て、とてもきれいな緑道になりました。

春には染井吉野の桜並木になります。
とても季節を感じることが出来るお気に入りの場所。

23年前に下北沢に越してきてから、ずっとその近辺で暮らしています。
今の家はそろそろ11年目に突入。
すっかり地元民です。

この街に出会えてよかったなぁと思ってます。
もう、私の故郷です。

雪の北沢川緑道
あけましておめでとうございます。
放ったらかしのブログですが、今年はボチボチ書いて行こうかと思いますので、よろしくお願いします。

最近思うのだけど…

今の若い子って自分の親と仲がいいよね。
女子高生がお父さんとデートするのが大好きなんて、私の時代にはあり得なかった。
いや、いたのかもしれないけど、それがバレるのが恥ずかしい雰囲気があった。

金八先生とか、積木くずしとか、つっぱりくんとか、横浜銀蝿とか、尾崎豊とか、中村あゆみとか、そういうのが流行っていた時代。
「Don't trust anyone over thirty」30歳以上のヤツは信用するな!
なんて言葉もあったもの。
盗んだバイクで走り出したり、校舎の窓ガラスを割ったりまではしなかったけど、
何かあるとすぐ家出しちゃうの。

今思えば変な時代だったけど、私はすっかり時代に流されていたわ。

その後遺症で今でも親との距離感が解らない。
親に会うのが苦手。
ま、時代のせいにしちゃいけないのかもしれないけどね。

年内の目標は断捨離だけど、CDだけは捨てないって決めています。
でも、置き場所がないのよね。
もうひとつ、買うべきか…。